収蔵作品展

期間:2021年12月10日(金)~2022年2月27日(日)

田中咄哉州 千本浜富士 田中咄哉州 「千本浜富士」 サムネイル画像

「千本浜富士」

田中咄哉州

和田英作 暁雲 和田英作 「暁雲」 サムネイル画像

「暁雲」

和田英作

黒田清輝 富士 黒田清輝 「富士」 サムネイル画像

「富士」

黒田清輝

郷倉和子 好望 郷倉和子 「好望」 サムネイル画像

「好望」

郷倉和子

展示作品リスト

作者 作品名 作品情報
【洋画】1ケース
岡田 三郎助 春 ―清水より富士― 油彩・キャンヴァス 40.9×60.6㎝
児島 善三郎 河口湖の富士 油彩・キャンヴァス 59.5×67.2㎝
和田 英作 暁雲 油彩・キャンヴァス 44.8×52.6cm
高畠 達四郎 富士 油彩・キャンヴァス 31.9×41.1㎝
石川 寅治 河口湖の富士 油彩・キャンヴァス 38.40×45.70㎝
山本 鼎 山中湖の富士 油彩・キャンヴァス 53.7×65.3cm
寺内 萬治郎 雨後の富士 油彩・キャンヴァス 50.0×60.7cm
熊谷 守一 富士 油彩・板 23.7×32.9㎝
林 武 赤富士 油彩・キャンヴァス 60.6×72.7㎝
牧野 虎雄 富士(春) 油彩・キャンヴァス 21.20×27.20㎝
鷹山 宇一 不二 油彩・キャンヴァス 53.4×33.7㎝
香月 泰男 雲上不二 油彩・キャンヴァス 53.0×33.2㎝
須田 剋太 富士 油彩・キャンヴァス 45.5×61.0㎝
野上 魏 赤富士 顔彩・キャンヴァス 90.6×65.0cm
寺田 竹雄 富士山 油彩・キャンヴァス 61.2×72.8㎝
【洋画】2ケース
森 芳雄 富士 油彩・キャンヴァス 73.0×91.0㎝
小山 敬三 十国峠より富士を望む 油彩・キャンヴァス 32.2×40.7㎝
朝井 閑右衛門 冨士山遠望 油彩・紙 50.0×64.4cm
田崎 廣助 箱根の富士山 油彩・キャンヴァス 32.0×41.5㎝
鎮目 守治 富士(神奈川県上空より) 油彩・キャンヴァス 95.0×160.0㎝
【テーマ展示】3ケース
片岡 球子 めで多き富士 紙本著色 30.8×
髙山 辰雄 富士 紙本著色 38.2×45.8cm
作宮 杏奈 ユートピア 木板・油性インク・不透明水彩絵の具 69.0㎝×112.0㎝
牛島 憲之 赤い富士 油彩・キャンヴァス 42.5×73.0㎝
福王寺 法林 朝富士 紙本著色 43.1×55.0cm
作者不詳 富士孔雀曼荼羅 紙本著色 90.5×39.2cm
吉岡 堅二 月明富岳 紙本著色 53.5×72.9cm
関 主税 富士 紙本著色 212.0×133.0cm
牛島 憲之 新月富士 油彩・キャンヴァス 27.6×41.1cm
鈴木 強 笑うツルとゾウ 麻紙・紙本著色 31.7×71.9㎝
【第二展示室】
黒田 清輝 富士 油彩・板 23.4×32.4cm
藤田 嗣治 富士の見える街 水彩・紙 24.0×31.1cm
橋本 関雪 芙蓉春望図 紙本著色 160.5×47.5cm
作者不詳 東海道五十三次図 紙本金地著色 107.9×278.0cm
田中 咄哉州 千本浜富士 絹本著色 56.7×66.4cm
酒井 三良 春光 紙本著色 40.0×60.3cm
歌川 広重 冨士三十六景「東都数寄屋河岸」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「東都隅田堤」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「相模江之島入口」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「東都両ごく」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「駿河三保之松原」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「東都飛鳥山」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨士三十六景「甲斐御坂越」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
歌川 広重 冨嶽三十六景「さがみ川」 木版多色摺 36.0×25.3㎝
三代広重 東京名所八代州町警視庁火消し出初めはしご乗りの図 木版多色摺
歌川 芳盛 子供遊江戸の花上野広小路の光景 木版多色摺
楊州 周延 弁慶の怪力 梵鐘を叡山へ揚く 木版多色摺
【日本画】4ケース
伊東 深水 初冨士 紙本著色 46.2×55.2cm
山口 華楊 如月富士 紙本著色 41.0×53.0cm
大野 俊明 白嶺 紙本著色 49.5×60.6cm
郷倉 和子 好望 紙本著色 73.2×91.3cm
松尾 敏男 瑞雲富士 紙本著色 53.4×73.1cm
堂本 印象 富嶽之図 紙本著色 61.2×76.5cm
今野 忠一 富士 紙本著色 52.0×65.1cm
下田 義寬 有明 紙本著色 72.7×90.9cm
川﨑 春彦 星の夜 紙本著色 53.0×72.8cm
【日本画】5ケース
松本 哲男 富士 紙本著色 131.6×162.6cm
青木 大乗 霊峰 紙本著色 74.3×175.9cm
岡 信孝 朝明け 紙本著色 45.7×60.6cm
松本 哲男 富士 紙本著色 131.6×162.6cm
【ハイランドギャラリー】
チャールズ・ファジーノ ドリーム・オブ・Mt.Fuji コラージュ 60.0×38.0cm
高岡 香苗 月と富士 ミクストメディア・キャンヴァス 97.2×130.3cm
長嶋茂雄・絹谷幸二 新世紀生命富士 油彩・キャンヴァス 38.2×45.7cm
久里 洋二 富士山風景雑話 ミクストメディア・キャンヴァス 97.0×152.0cm
タナカ カツキ 赤富士ロウリュ アクリル・キャンバス 72.7×60.6cm
タナカ カツキ マンガ「サ道」原画
Georg Hallensleben リサとガスパールトワトモの鐘 油彩・紙 63.0×49.0㎝
Georg Hallensleben リサ&ガスパールとふじさん 油彩・紙 36.5×30.0cm
Georg Hallensleben FUJIYAMAに乗るリサとガスパール 油彩・紙 63.0×48.5㎝
石坂 浩二 朝霧からの富士ー早春ー 油彩・キャンヴァス 72.0×52.7cm
八代 亜紀 富士暮色 油彩・キャンヴァス 71.8×90.3cm
片岡 鶴太郎 鯉不二 絹本著色 68.0×83.cm

日月の富士

作宮杏奈

ユートピア


太陽と月は、昼と夜の世界を照らす天空の象徴として、また、仏教や道教等の宗教においては宇宙の象徴(日象・月象)として、一対の形で扱われてきました。美術でも、古くは飛鳥時代の玉虫厨子や続く白鳳時代の高松古墳壁画、そして室町時代の多数の日月図屏風や富士参詣曼荼羅にも一対の太陽と月の姿が見られます。その多くは、昼夜におけるそれぞれの光の色をイメージして、暖かく輝く太陽は金色で、冷たい光の月は銀色で表現しています(本展示の最初の片岡珠子「めで多き富士」では、空をめでたい金色に塗っている関係から、珍しく太陽を銀色に描いています)。

 本展示は、前半に太陽と富士、後半に月と富士の作品を並べました。また、中程に「富士孔雀曼荼羅図」を掛け、あたかもその画中の太陽と月の光に照らし出された「朝富士」と「月明富士」を両側に配しました。 富士と日月の姿をお楽しみ下さい。

テーマ展示作品リスト

作者 作品名 作品情報
片岡 球子 めで多き富士 紙本著色 30.8×78.0cm
髙山 辰雄 富士 紙本著色 38.2×45.8cm
作宮 杏奈 ユートピア 木板・油性インク・不透明水彩絵の具 69.0×112.0cm
牛島 憲之 赤い富士 油彩・キャンヴァス 42.5×73.0㎝
福王寺 法林 朝富士 油彩・キャンヴァス 42.5×73.0㎝
作者不詳 富士孔雀曼荼羅 紙本著色 90.5×39.2cm
吉岡 堅二 月明富岳 紙本著色 53.5×72.9cm
関 主税 富士 紙本著色 212.0×133.0cm
牛島 憲之 新月富士 油彩・キャンヴァス 27.6×41.1cm
鈴木 強 笑うツルとゾウ 麻紙・紙本著色 31.7×71.9cm