安田靫彦 「曙富士」
ほのぼのとした曙の富士を描いた作品。幾重にも重なる山の向こうに見える富士山を高い視点で捉え、遠景の淡さと距離感が画面に広がっている。安田靫彦(1884-1978)は、明治から昭和にかけて活躍し、格調の高い歴史画を多く残した。
[サイズ] 52.9×74.5cm
[技法・材質] 紙本著色
[制作年]1930年(昭和5)制作年
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ほのぼのとした曙の富士を描いた作品。幾重にも重なる山の向こうに見える富士山を高い視点で捉え、遠景の淡さと距離感が画面に広がっている。安田靫彦(1884-1978)は、明治から昭和にかけて活躍し、格調の高い歴史画を多く残した。
[サイズ] 52.9×74.5cm
[技法・材質] 紙本著色
[制作年]1930年(昭和5)制作年